それは、昨夜19時頃に起きました。

ユーロ/スイスフランが突然30%も暴落したのです。

ドル円で言えば、1ドル80円だったのが、いきなり116円になったようなものです。

その間、わずか数分です。

 

ユーロスイスフラン

そもそも、スイスフランは、ユーロと連動して動くため、ユーロ/スイスフランは、上図のように変動の少ない通貨ペアと思われています。

なので、この通貨ペアでレンジ取引をして、生計を立てている人も少なくないと思います。

レンジ取引では、自動売買がうまく機能するからです。

 

昨夜、スイスフランをショートしていた人は、大損していたのではないでしょうか?

運よくストップロスが効いた人は、最小限の損失で済んだでしょうが、あの下がり方だと、スリッページしている人も多いと思います。
スリッページしていたら、間違いなく吹っ飛んでますね。

ジ・エンドです。

スイスフラン円

今回は、ユーロ/スイスフランを買っていた人と、スイスフラン/円を売っていた人が、飛んでいると思います。

変動が少ないユーロ/スイスフランで、レンジ取引をして何年も勝ち続けていた人でも、今回は破産している可能性があります。

 

一方で、逆の場合は、大儲けです。

原因は、スイス中央銀行の突然のルール変更。

一瞬にして30%以上の変動。

 

ドル円だと、いきなり80円が120円になったのと同じようなインパクトです。

いかに優れたトレーダーであっても、どうしようもありません。

まさに運でしかないですね。

 

その点、不動産相場は、リーマンショックの時にいかに急落したといっても、30%落ちるのに2年くらいかかってます。

まだFXで勝っている人は、今のうちに一部をアメリカの不動産に資金移動しておいた方が良いと思いますよ。