20年後仕事は家計はどうなる?

 

人口減少、貿易赤字、増え続ける借金・・・
ご存じのように、いま日本が抱えている問題はかなり深刻です。

縮む日本経済

人口が減るということは、消費も生産も減るということです。

消費が減るということは、これまで成り立っていたビジネスの売上が徐々に減っていくということです。

同時に働く人が減っていくことにより、生産される製品やサービスの量も減っていきます。
ここでも売上は減ることになります。

つまり、日本経済が縮まっていくということです。
今はまだ採算が取れている事業も、いずれは損益分岐点に届かなくなるくらいに縮小していくことは目に見えています。

そうして企業が潰れていくと、雇用が失われます。雇用が失われると、消費がますます減っていきます。

 

減り続ける税収

これらは日本全体で起こります。日本全体で消費が減れば、消費税の徴収額も減ります。生産が減れば、所得税・法人税も減ります。

 

続く貿易赤字
このように国内の経済が縮んでいることに追い打ちをかけるように、貿易赤字が続いています。
資源の無い日本は、貿易によって外貨を稼ぐことによって、富を築き、繫栄していました。
貿易赤字が続くということは、日本の富は外に流出していくことになります。

 

増え続ける国の借金
日本の借金は1000兆円以上で、増えていく一方です。
人口減少が進み経済が縮まり、さらに貿易赤字が加わることによって、借金を返す見込みはますます厳しくなっています。

 

進むインフラの老朽化
これからは、さらにインフラの老朽化対策という問題が加わります。道路・鉄道、港湾・トンネル・橋、上下水道・送電・ガソリンスタンド・・・
戦後作られてきたこれらのインフラは、次々に老朽化を迎えてきます。

これらを修繕したり、交換するためのコストが必要になってきます。
国家予算が縮み、歳入も縮むなか、これらのコストはどこから捻出するのでしょうか?

 

膨らむ社会保障費
寿命が延び、高齢化が進むにつれて、医療費も年金受給者も、これから増えていく一方です。

このままだと、日本はとても悲惨なことになります。

日本全体がこの先何十年も豊かであるためには、日本にお金がたくさん集まって、回って行かないといけません。

では、どうしたら良いでしょうか?

 

これまで築いてきた富を海外で増やそう

幸い、日本の資産規模は、新興国に比べると、まだまだたくさんあります。
海外に行くたびに、社会インフラを含めて、日本の戦後貯めてきた資産価値は、とてつもなく大きいと感じています。

しかし、上述のように、このままではメンテナンスが行き届かなくなり、価値を失っていきます。
また東南アジアの人達の資産規模が大きくなるに従い、相対的にも日本の資産価値は下がっていきます。

資産規模が相対的に大きい今のうちに、日本人の資産を海外に移し、海外で不労所得を生み出すしくみを構築し、将来の日本に還流する。

これが、私が提案する日本人の生き残り戦略です。